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英語の早口言葉にチャレンジしよう!子供向けにアニメーションや動画で解説

早口言葉は英語で、Tongue Twister(タンツイスター)。 直訳は舌のもつれ。日本語では口の動きが問われますが、英語では舌の動きがポイントとなります。

日本人でも早口言葉が苦手な人がいるように、英語のネイティブスピーカーでも同様です。ですので、はじめから苦手意識を持たず、楽しく遊びながらトライしてみて下さい!

早口言葉は子供の英語教育にも役立ちます。幼児期(3~6歳)のお子様をお持ちの方は絶好のタイミングです!なぜなら、言語能力が著しく発達する時期だからです。3〜6歳の幼児は耳で聞き取った言葉を真似るように発音し、みるみるとボキャブラリーや言葉の音階を広げていきます。このタイミングでの早口言葉の練習は、ネイティブ並みの正しい発音に必要な口・舌の筋肉をトレーニング効果があるのです。

How old should children and toddlers be in English education?

今回は発音(音声)だけではなく、子供向けにわかりやすく単語の解説をしています。文章の意味もイメージしやすいアニメーションの動画や、子供自身が解説している動画などを紹介します。

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ユーチューブ 子供向けの英語早口言葉

English Zero Tongue Twisters

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現在も更新中の早口言葉のプレイリストです。早口言葉を使った英語学習は、英単語の意味を理解した上で、発音を練習することが一般的です。しかし、この動画では英単語がそれぞれイラスト付きで説明されています。視覚情報で脳を刺激することで、記憶力は一段とアップするのです!発音、さらには英単語の意味も同時に覚えられる一石二鳥な動画ですので、ぜひチェックしてみてください。

LearningKids Tube

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こちらは、Aryamann君が早口言葉をジェスチャー付きで話してくれている全35のプレイリストです。同世代の子供が話しているので、“自分も話したい”、“自分にもできる” とお子様に感じてもらえればいいですね。

英語の早口言葉の役割

早口言葉はゲーム感覚で楽しめる利点がありますが、正しい発音を身につけることがキーポイントとです。ニュアンスだけで言い切らないように気をつけて下さい。

正しい発音の習得は英語を話すベースとなります。発音が正されると、言葉を発しやすくなり、よりスムーズに文章を読めるようになります。また、発音が訛っていると意味が違って伝わって、ミスコミュニケーションが起こりかねません。

最初はゆっくりと口や舌の形から、発音をしっかり覚えていきましょう。もちろん、発音が分からなかったり、難しかったりするときもありますよね。その場合は、ネイティブスピーカーの方に教えてもらったり、または早口言葉を実践してもらったりしてもいいかもしれません。では、ぜひ今日からTongue Twister マスター目指して練習してみて下さい!